News

お知らせ

TOKYO2020🥇

こんにちは、マインズプラスです😊

弊社、夏期休業中ではございますが、
営業の宮田さんからとってもタイムリーな活動報告がありましたのでぜひご一読ください😃👍

 ↓ ↓ ↓

営業の宮田です。

私は現在、東京オリンピックに参加しております。
日々の営業を会社のメンバーやお客様にも日程調整など協力いただきながらボランティアスタッフとして活動をしています。

ボランティアの担当はドライビングサポーターで、選手や関係者の輸送がメインの重要な活動です。
場所は晴海の選手村で、ここに来るのは私が幼少期のまだ免許がない時、『東京モーターショー』を見に両親に連れてきてもらって以来となり、当時と様子はまったく違いますが、この場所にドライビングサポーターとして来ることに運命的なものを感じずにはいられません。

運転する車はトヨタ車のノア、ボクシー、プリウスPHVがメインですが、たまに水素燃料電池車のミライも運転する機会があります。そして、全ての車に東京海上日動の『DAP(ドライブレコーダー)』が搭載されていて、安全運転の一助を担ってくれています。

はじめての仕事はジャマイカチームの成田空港へ選手のお迎えでした。ジャマイカチーム副団長の方と一緒に、空港まで東京ディズニーランドのことをメインに楽しいお話をしながら行きました。空港へ到着するとそこからが大変です。今回のオリンピックは選手関係者に『バブル方式』を採用しており、一般の方と接触させないシステムになっているため、選手が空港に到着していてもゲートから外に出てくるまで検査や許可で4〜5時間かかる事は当たり前となってしまい、やっと会えた時には選手関係者ともにグッタリでした。

その後もたくさんの国の方々のサポートをさせていただき、オリンピックでの選手や関係者の方と交流する文化を学びました。それは友好の証の『ピンバッジ』の交換です。それぞれの国の選手関係者はオリンピック用にピンバッジを持っていて、交換したり、お世話になった人に渡して交流するキッカケを作っているのです。私もいただき、その度に仲良くなっていくのを感じます。

こういった交流が始まっている中で、無観客開催となってしまったことを非常に残念に感じています。日本と世界の人々が繋がるチャンスを逃したことは何とも言えずもったいないと思います。しかし、緊急事態宣言下の中では仕方のないことではありますし、閉会式まで無事に終わることを願っております。

今回こうして機会をいただき、体験できたことに感謝をしつつ、大会終了まで頑張ってきたいと思っております。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です